研究課題/領域番号 |
26350306
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育工学
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研究機関 | 茨城大学 |
研究代表者 |
野中 美津枝 茨城大学, 教育学部, 教授 (90522029)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2016年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | 授業研究 / 授業デザイン / 授業評価 / アクティビティ / 家庭科 / 学習活動 / アクションリサーチ / 授業改善 / アクション・リサーチ |
研究成果の概要 |
本研究では、生活課題解決能力を育成するための授業デザインと授業評価・改善モデルを検討するため、以下の3点を実施した。(1)家庭科教員調査から授業研究の現状と課題の把握、(2)生活課題解決能力を育成する授業デザインの理論化、(3)生活課題解決能力を育成する授業の授業評価・改善モデルを作成し、授業分析を通して実証的に検証した。その結果、生活課題解決能力を育成する授業デザインと授業評価・改善では、アクティビティを中心に捉えたアクション・リサーチが効果的であることが示唆された。
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