研究課題/領域番号 |
26350322
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育工学
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研究機関 | 大阪市立大学 (2016) 高知大学 (2014-2015) |
研究代表者 |
島田 希 大阪市立大学, 大学院文学研究科, 准教授 (40506713)
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研究分担者 |
木原 俊行 大阪教育大学, 連合教職実践研究科, 教授 (40231287)
寺嶋 浩介 大阪教育大学, 連合教職実践研究科, 准教授 (30367932)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2014年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 教育委員会指導主事 / 学校研究 / ルーブリック / 教師教育 |
研究成果の概要 |
本研究では、コンサルテーションの理論的枠組みをふまえつつ、学校研究の発展に資する教育委員会指導主事の役割を整理・分析した。その結果をもとに、学校研究に関わる指導主事が果たしている12の役割を明らかにし、それをモデル化した。さらに、そのモデルにもとづいて、学校研究を支援する指導主事のためのルーブリックを開発した。このルーブリックは、指導主事が自らの取り組みを構想あるいは点検するために活用することができるものであり、指導主事としての専門的力量の形成に資するツールとして位置づけられる。
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