研究課題/領域番号 |
26350332
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育工学
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
安西 弥生 九州大学, 附属図書館, 准教授 (70202778)
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研究分担者 |
赤堀 侃司 公益財団法人学習ソフトウェア情報研究センター, その他部局等, その他 (80143626)
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研究協力者 |
上原 史子 中央大学
三国 由美子 成蹊大学
花岡 民子 青山学院大学
嶋川 洋一 慶應大学
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2016年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2015年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | MOOCs / オープン・エデュケーション / 英語教育 / 遠隔教育 / 社会構成主義 / 大規模公開オンライン講座 / 教授方略 / 自己効力 / 異文化間コミュニケーション / e-learning / コミュニケーション意欲 / e-ラーニング |
研究成果の概要 |
本研究では、英語習得の方法として、大規模公開オンライン講座(MOOCs)の可能性に着目し、英語学習者がオンライン遠隔教育に参加し、学習をするためにはどのような要因があるのか明らかにし、評価ツールを開発した。実証研究の結果、三要因21項目から成るMOOCs for English Learners(英語学習者のためのMOOCs)尺度を開発した。またMOOCsを取り入れた英語授業を設計し、授業実践及び実験室実験を行い、開発した評価ツールを用い、MOOCsを利用した英語授業の評価を行った。さらに実証実験から得られた結果をまとめて、教授方略の提案を行った。
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