研究課題/領域番号 |
26350345
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育工学
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研究機関 | 日本福祉大学 |
研究代表者 |
影戸 誠 日本福祉大学, 国際福祉開発学部, 教授 (50351086)
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研究分担者 |
佐藤 慎一 日本福祉大学, 全学教育センター, 教授 (10410763)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2016年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
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キーワード | 国際連携 / 協働学習 / 英語プレゼンテーション / 連携授業 / フィリピン / カンボジア / ワールドユースミーティング / 国際協働プロジェクト / 英語コミュニケーション / 構成主義 / パフォーマンス評価 / 英語プレゼンテーション教材 / Teaching Presence / 国際協働プレゼンテーション / NGO連携 / 国際連携授業 フィリピン カンボジア / 国際協働プロジェクト マレーシア / 学生作品の教材化 マレーシア フィリピン / Skype対面授業 カンボジア / NGO連携 カンボジア / 海外協定校連携 フィリピン |
研究成果の概要 |
この研究の目的は、交流実績のある海外大学とICTと対面のハイブリッドによる「実践共同体」を構築することである。テレビ会議システムを活用し、構成主義的な観点から共同授業「英語プレゼンテーション」を実施する。学習成果は夏に開催される対面の国際協働学習場面「ワールドユースミーティング」(以下WYM)で行う協働プレゼンテーションで発揮させる。一人一端末での授業外での学習も誘発させ、インターネットの教育利用により、「つながりながら、国際的なテーマにともに挑み」つつ学生たちが対話的な学びでの中で、解答を作り上げ発表した。webで公開されている80の学習成果はアジアにおけるロールモデルとなる。
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