研究課題/領域番号 |
26350346
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育工学
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研究機関 | 皇學館大学 |
研究代表者 |
小孫 康平 皇學館大学, 教育学部, 教授 (60260022)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2016年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2015年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2014年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
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キーワード | 教育工学 / ビデオゲーム / ゲームリテラシー / ストレス / 教材 |
研究成果の概要 |
本研究では、3次元ゲームを用いて、簡易脳波計によるストレス評価について検討を行った。また、ビデオゲームによるストレスの影響を取り入れたゲームリテラシー教育の教材開発について検討した。その結果、脳波の平均β/α相対値は、ゲームプレイヤーのストレス評価の指標となることが示唆された。また、ゲームリテラシー教育に関しては、ビデオゲームが視力などの心身に与える影響、ビデオゲームが子供の遊びなどの社会性に与える影響およびビデオゲームをプレイする際の時間のルールの確立などを指導する必要があることが示唆された。
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