研究課題/領域番号 |
26350356
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育工学
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研究機関 | 長野工業高等専門学校 |
研究代表者 |
堀内 泰輔 長野工業高等専門学校, 一般科, 教授 (90132604)
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研究分担者 |
宮嵜 敬 長野工業高等専門学校, 電気電子工学科, 教授 (10141889)
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連携研究者 |
山本 博章 信州大学, 工学部, 教授 (10182643)
西 正明 信州大学, 教育学部, 教授 (50218103)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2016年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | フィジカル・コンピューティング / Arduino / Raspberry Pi / 3Dプリンタ / レーザカッタ / FabLab / アルゴリズム教育 / アルゴリズム / ソーティング / 多色3Dプリンタ / フィジカルコンピューティング / マイコン / 3Dプリンタ / デルタ型3Dプリンタ / デルタ型3Dプリンタ |
研究成果の概要 |
本研究の目的は、フィジカル・コンピューティング(以下、PhC)を教育するための各種システムの開発である。PhCとは、通常のPCの画面内だけでなく、外界の状態を検知したり装置を制御することをいい、今後の利用の拡大が予想される。 本研究では、ArduinoとRaspberry Piという2種類のマイコンを用いたPhC教育システムを開発し授業実践を行った。また、PhCの応用である3Dプリンタに焦点を当て、教育用3Dプリンタを開発し授業実践を行った。さらに、PhCによるものづくり教育が促進できるように3Dプリンタやレーザカッタを導入し、各種の小型ロボットを開発して授業で利用できるようにした。
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