研究課題/領域番号 |
26350389
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
文化財科学・博物館学
|
研究機関 | 日本大学 |
研究代表者 |
清水 純 日本大学, 経済学部, 教授 (30192610)
|
研究分担者 |
原 英子 (草場英子 / 原 英子(草場英子)) 岩手県立大学盛岡短期大学部, その他部局等, 教授 (80180991)
山本 芳美 都留文科大学, 文学部, 教授 (50363883)
|
研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
|
配分額 *注記 |
2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2016年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2015年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2014年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
|
キーワード | 台湾原住民 / 画像 / 映像 / 鑑定 / 情報集成 / 植民地時代 / デジタル化 / 所蔵機関 / デジタル / 博物館 / 日本植民地時代 / 情報収集 / 写真 / 所蔵品 / インターネット / 台湾 / 古写真 / 比較 |
研究成果の概要 |
国内外の研究機関や博物館には、日本統治時代から戦後間もない時期にかけて撮影された画像・映像資料が散在している。本研究では(1)国内外の研究機関・博物館・個人等の所有する画像資料に関する情報を収集し、台湾原住民の画像・映像資料に関する情報を抽出整理し、(2)画像・映像の内容鑑定のための現地調査を進めて情報の質と精度を高め、(3)その内容に関する機関横断的な相互の関連付けを行い、(4)研究への新たな資料活用を実践した。
|