研究課題/領域番号 |
26350394
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
文化財科学・博物館学
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研究機関 | 独立行政法人国立科学博物館 |
研究代表者 |
有田 寛之 独立行政法人国立科学博物館, 経営管理部, 係長 (70342938)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2016年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2014年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 3Dデジタルデータ / 3Dプリンタ / 研究活動への理解 / プロジェクションマッピング / 3Dデジタルスキャナ / 知的財産権 |
研究成果の概要 |
本研究では、研究用に得た博物館資料の三次元(3D)デジタルデータを、博物館における展示や教育において活用する手法を開発することを目指し、博物館で取得した標本資料の3Dデジタルデータを活用した学習プログラムの開発を行った。 その結果、博物館に親しんでいる層に対し、新しい技術の利用も含めた博物館の研究活動へ関心を向けることができたと考えられる。科学系博物館における単発的学習の効果として、実物資料に触れる体験的な学びから博物館が楽しいと感じる、博物館職員の指導から博物館に対して親しみを持つ、といった態度変容が明らかにされており、今回も同様の成果が得られたと考えられる。
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