研究課題/領域番号 |
26350413
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会システム工学・安全システム
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
倉田 久 筑波大学, システム情報系, 准教授 (20508428)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2016年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | サプライチェーン・マネジメント / アフターサービス / 顧客満足 / モデル分析 / 製品設計 / 製販連携 / モデル化分析 |
研究成果の概要 |
本研究では、顧客ニーズの対応と生産効率向上の同時実現を目指して顧客参加の製品個別化を分析した。従来の製販連携モデルに、企業の商品販売後の顧客対応であるアフターサービスを含ませることで、現代の消費財製造業が直面する課題をより適切に分析できうるサプライチェーン研究の枠組みを提案した。その結果、企業による製品個別化への顧客の関与のあり方と顧客行動がサプライチェーンに与える影響に関しての学術論文として公開されるに至った。学術的に新たな知見に加え、世界市場で勢いを失いつつある日本消費財製造業に対して、研究成果は製品設計やブランド価値構築に関する経営示唆も提示できた。
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