研究課題/領域番号 |
26350420
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会システム工学・安全システム
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研究機関 | 東京海洋大学 |
研究代表者 |
渡部 大輔 東京海洋大学, 学術研究院, 准教授 (30435771)
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研究分担者 |
高嶋 隆太 東京理科大学, 理工学部経営工学科, 准教授 (50401138)
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研究協力者 |
CHURCH Richard University of California
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2016年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 物流ネットワーク / 輸送ルート選択 / 物流施設配置 / 地理情報システム / 時系列統計解析 / データベース / 輸送品質 / アジア |
研究成果の概要 |
近年,アジア域内において物流インフラ整備に伴い陸路輸送の利活用が始まったものの,インフラの状態や輸送品質が不十分であることから問題が多く見られる.本研究では,アジア域内における物流ネットワークの現地調査及びデータ収集を行い,トラック実走による輸送品質データベース及び物流ネットワークデータベースを構築した.数理モデルとして,時系列統計解析による輸送品質の評価モデル,輸送品質を考慮した最適輸送ネットワーク解析モデル及び内陸部における物流ハブ施設配置モデルの開発を行なった上で,フィージビリティ・スタディにより計算時間や実行可能性などの評価を行った.
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