研究課題/領域番号 |
26350425
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会システム工学・安全システム
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研究機関 | 鳥取大学 |
研究代表者 |
菅原 一孔 鳥取大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授 (90149948)
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研究分担者 |
川村 尚生 鳥取大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授 (10263485)
笹間 俊彦 鳥取大学, 工学(系)研究科(研究院), 助教 (80362896)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2016年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 公共交通 / 利用援助 / 経路探索 / 利用履歴解析 / バスネット / 利用者履歴 / 運行状況履歴 / データ集計 / 統計的なデータ解析 |
研究成果の概要 |
我が国が迎えつつある高齢化社会では,公共交通の果たす役割は大きく,その維持管理に地方自治体が苦慮している例は多い.本研究計画では,情報技術の積極的な導入により,公共交通の利用の利便性を向上させることを目的としている.我々はバスネットと呼ぶ公共交通の利用援助システムの開発とその一般に公開した形での運用を行っており,一月あたりの利用者として数万件のアクセスがある. このようなバスネットの利用者の利用履歴を集計ならびに統計的なデータ解析を行うことで,従来漠然とした理由によりその経路や運行計画を立てていたものに,数値的なバックグラウンドを持つ客観的な判断基準を与えることができるようになると考えている.
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