研究課題/領域番号 |
26350427
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会システム工学・安全システム
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研究機関 | 首都大学東京 |
研究代表者 |
山本 久志 首都大学東京, システムデザイン研究科, 教授 (60231677)
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研究分担者 |
肖 霄 首都大学東京, システムデザイン研究科, 助教 (30707477)
秋葉 知昭 千葉工業大学, 社会システム科学部, 教授 (60505767)
新行内 康慈 十文字学園女子大学, 人間生活学部, 教授 (90267774)
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研究協力者 |
孔 憲達
高橋 奈津美
中村 太信
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | システム / 連続型 k-システム / 最適配置 / 連続型k-システム / システム信頼度 / アルゴリズム / 最適設計 / ネットワーク設計 / 連続型 k-システム / 数理解析 / 2次元連続型 k-システム / 最適配置導出 / ネットワークシステム / ネットワーク設計問題 / 全点間信頼度 |
研究成果の概要 |
連続型 k-システムはシステム内のある一定範囲内で集中して故障(稼働)している場合にシステム故障(稼働)となるようなシステムの総称であり,立体的に配置されたセンサー(例えば衛星)等による監視システムなどの評価に有用である.本研究では、システムの最適設計時に有用な不変性(部品信頼度の大小関係が分かれば最適設計が可能である性質)が、システムの形状や部品信頼度に関して規定の条件が成立すれば、連続型 k-システムに対して成立することを示しシステム設計時に有用であることを示した。また、その結果が作業者配置最適問題や最適設備配置計画問題にも適用可能であることを示した。
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