研究課題/領域番号 |
26350441
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会システム工学・安全システム
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研究機関 | 立命館大学 |
研究代表者 |
白石 陽子 立命館大学, 衣笠総合研究機構, 研究員 (30551163)
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連携研究者 |
山田 典子 日本赤十字秋田看護大学, 看護学部看護学科, 教授 (10320863)
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研究協力者 |
今井 久人 滋賀大学, 社会連携研究センター, 客員准教授
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2016年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2015年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 安全・安心 / 協働によるまちづくり / ソーシャルガバナンス / 安全政策 / セーフコミュニティ / コミュニティエンパワメント / 評価指標・成果測定 / 地域協働によるまちづくり / 協働 / まちづくり / 住民参画 / 地域協働の体制・制度 / 国際研究者交流(台湾・韓国・スウェーデン) |
研究成果の概要 |
本研究は、「安全なまちづくりにおけるソーシャルガバナンスのモデル構築」研究(スタートアップ 2009-2010年)の成果を基盤に、その「仕組み」に着目した発展的研究「コミュニティの包括的安全診断および対策評価モデルの構築」(基盤研究C 2011-2014年)とあわせ、「体制・制度」に焦点をあて、安全なまちづくりにおけるソーシャルガバナンスが、効果的・効率的に機能する「体制・制度」のモデルを構築した。研究成果については、国内外の学会等で報告をおこなった。また、報告書として取りまとめ、コミュニティ及び研究者に紹介した。また、協働のまちづくりの手法として日本の17自治体で取入れられている。
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