研究課題/領域番号 |
26350541
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
医用システム
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研究機関 | 岩手県立大学 |
研究代表者 |
土井 章男 岩手県立大学, ソフトウェア情報学部, 教授 (60271839)
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研究協力者 |
馬渡 太郎 浜の町病院, 整形外科, 外科部長 (60335974)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2016年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 3次元画像処理 / 医用システム / 術前・術中支援システム / 可視化 / 医用画像 / テイラーメイド医療 / 人工関節置換術 / 骨切術 / 術前計画支援 / ヒューマンインターフェース / 3Dプリンタ / サージェリーガイド / 自動設計 / 人工関節 / Computer Aided Design / 骨折用プレート / 骨切り術 / CT画像 |
研究成果の概要 |
我々の目指す手術支援環境は、従来のCR画像を利用した2Dベースではなく、すべて3Dベースで術前計画立案、手術前・手術中支援、術後のケアまでを目標としている。そのために、本研究では、CR、CT、MR画像から取得した人体の3次元情報を利用して、1)個体差(骨密度、骨形状、体重等)を考慮した人体モデルの自動構築、2)テイラーメイド医療・ロボット手術のための術前計画支援・術中支援システムの研究開発、および、3)上記の試みに適した人工関節、骨折用プレート(プレート)、および手術時補助工具(補助工具)の設計手法の確立を行う。
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