研究課題
基盤研究(C)
腹腔鏡手術で使用するデバイスにおいて,簡単な手術手技・小型化・簡素化を図り,高い生体適合性を有する必要がある.本研究は熱・圧力の複合低エネルギ生体組織接合技術を利用して腹腔鏡手術に対応可能サイズでデバイスを再構築し,人体に有害なセンサをデバイス表面で利用しないで温度制御可能にするために熱伝導モデル・制御システムを構築した.構築したモデル・制御システムはデバイス熱量量が大きいときに高い性能を示した.
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