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研究倫理支援サービス向上を目的とした実証的研究

研究課題

研究課題/領域番号 26350559
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 医療技術評価学
研究機関東京大学

研究代表者

上竹 勇三郎  東京大学, 大学院医学系研究科(医学部), 講師 (90571977)

研究分担者 瀧本 禎之  東京大学, 大学院医学系研究科(医学部), 准教授 (00396699)
上田 哲也  東京大学, 医学部附属病院, 助教 (40272562)
中澤 栄輔  東京大学, 医学(系)研究科(研究院), その他 (90554428)
研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2018-03-31
研究課題ステータス 完了 (2017年度)
配分額 *注記
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2016年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
キーワード研究倫理支援サービス / レギュラトリーサイエンス / 研究倫理コンサルテーション / ユーザー調査 / 研究倫理審査委員会事務局 / 国内外文献検索 / 国内研究者交流 / 国内文献検索 / 国際文献検索 / 統合指針の施行
研究成果の概要

本実証的研究では、「研究倫理支援サービス」の実態を把握することにより、学内の研究倫理審査体制のさらなる整備の必要性が明らかとなった。さらに、他施設の研究倫理審査体制や運用面との比較検討により、自施設の運用面における改善点が明らかとなり、また、全国的な倫理審査を取り巻く環境整備の必要性を認識した。実態の把握を通じてニーズに合わせたサービスが予描可能となり、さらなるサービス向上の一助となった。本研究は医学研究の健全な発展に役立つ研究倫理支援サービスに直接的に活かすことができたという点で意義深いものと考えた。

報告書

(5件)
  • 2017 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2016 実施状況報告書
  • 2015 実施状況報告書
  • 2014 実施状況報告書
  • 研究成果

    (3件)

すべて 2018 2017 その他

すべて 学会発表 (2件) 備考 (1件)

  • [学会発表] 研究倫理支援サービス向上を目的とした実証的研究2018

    • 著者名/発表者名
      上竹勇三郎
    • 学会等名
      日本臨床試験学会第9回学術集会総会
    • 関連する報告書
      2017 実績報告書
  • [学会発表] 研究倫理支援サービス向上を目的とした実証的研究2017

    • 著者名/発表者名
      上竹勇三郎
    • 学会等名
      第38回日本臨床薬理学会学術総会
    • 関連する報告書
      2017 実績報告書
  • [備考] 東京大学医学部 研究倫理支援室

    • URL

      https://u-tokyo-ohrs.jp/

    • 関連する報告書
      2017 実績報告書

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公開日: 2014-04-04   更新日: 2019-03-29  

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