研究課題/領域番号 |
26350576
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 鹿児島大学 |
研究代表者 |
松元 秀次 鹿児島大学, 医歯学域附属病院, 講師 (80418863)
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研究分担者 |
下堂薗 恵 鹿児島大学, 医歯学域医学系, 教授 (30325782)
野間 知一 鹿児島大学, 医歯学域附属病院, その他(作業療法士) (10535793)
川平 和美 鹿児島大学, 医歯学総合研究科, 客員研究員 (20117493)
緒方 敦子 鹿児島大学, 医歯学域医学系, 助教 (40305123)
衛藤 誠二 鹿児島大学, 医歯学域医学系, 講師 (70295244)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2016年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2014年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | 電気刺激療法 / リハビリテーション / 脳卒中 / 片麻痺 / 神経筋電気刺激療法 / リハビリテーション治療 / 近赤外線分光法 / 電気生理学的検査 |
研究成果の概要 |
脳卒中後に生じる片麻痺に対する治療として、新たな電気刺激療法を開発し、その効果や作用メカニズムを検証する。新たな電気刺激療法とは、これまで表面電極では困難とされてきた手指などの個々の筋肉を選択的に電気刺激ができ、随意的な筋収縮に合わせて刺激可能なシステムである。本研究では、この電気刺激療法を用いて片麻痺上下肢の筋を選択的に刺激することで、片麻痺に対する新しい治療法を確立する。また、作用メカニズムの検証のために近赤外線分光法(fNIRS)や電気生理学的検査(筋電図検査)を行い、脳の可塑性発現の実証ならびにさらに効果的治療の開発を行い、機能回復を促進するリハビリテーション治療の確立を行う。
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