研究課題/領域番号 |
26350579
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 県立広島大学 |
研究代表者 |
小池 好久 県立広島大学, 保健福祉学部(三原キャンパス), 教授 (20368723)
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研究分担者 |
加納 良男 吉備国際大学, 公私立大学の部局等, 教授 (70116200)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2016年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2015年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2014年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
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キーワード | スチームフットスパ / 血圧 / APGindex / 自律神経 / 後期高齢者 / APG index / 鼓膜周辺温 / 末梢血管血流 / WHO QOL-26 / GDS / 自律神経バランス / 末梢血管健康度 / 生活の質 / 抑うつ |
研究成果の概要 |
後期高齢女性6名を対象にスチームフットスパが身体面(自律神経・加速度脈波係数・血圧・鼓膜周辺温)と精神面(抑うつ、主観的幸福感)に及ぼす効果について4週間を通して研究を行った。その結果、最高血圧が優位に低下した。また対象者のうち1名については、研究期間中に降圧薬の減量に結び付けることが出来た。しかし、主観的幸福感や抑うつ感についてはもともと健康であり変化はもたらされなかった。
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