研究課題/領域番号 |
26350587
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 順天堂大学 (2016) 東海大学 (2014-2015) |
研究代表者 |
藤原 俊之 順天堂大学, 医学部, 教授 (50276375)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | リハビリテーション医学 / 歩行 / 脳卒中 / 電気刺激 / 脊髄刺激 / 相反性抑制 / 脊髄反射 / 歩行障害 / リハビリテーション |
研究成果の概要 |
経皮的に脊髄にある歩行運動回路を刺激することが可能な経皮的脊髄刺激装置を開発した。本装置では歩行時のヒラメ筋の筋活動を記録することにより、歩行周期を判別して、歩行周期のタイミングに合わせて刺激を行うことで、生理学的にスムーズな歩行を促す。本装置を脳卒中片麻痺患者の歩行訓練に用いることで、歩行の対称性の改善ならびに歩行速度の改善が得られた。本装置を用いた歩行訓練は脳卒中リハビリテーションにおいて有効であることが示唆された。
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