研究課題/領域番号 |
26350598
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 兵庫医療大学 |
研究代表者 |
玉木 彰 兵庫医療大学, リハビリテーション学部, 教授 (70269851)
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研究分担者 |
宮本 俊朗 兵庫医療大学, リハビリテーション学部, 講師 (30709340)
長谷川 聡 京都大学, 医学研究科, 助教 (40637708)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2016年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
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キーワード | 慢性呼吸不全 / 身体活動量 / 骨格筋電気刺激 / 慢性閉塞性肺疾患 / 呼吸リハビリテーション / 筋電気刺激 / 筋力トレーニング / 刺激頻度 |
研究成果の概要 |
本研究では、在宅慢性閉塞性肺疾患患者(COPD)の身体活動量を高めるための新しい戦略を提示することを目的とし、15名のCOPD患者を対象に、在宅での身体活動量と呼吸リハビリテーションの効果について検討した。6週間の外来呼吸リハビリテーションを実施した結果、在宅での身体活動量が高い群は低い群に比べ、下肢筋力や6分間歩行距離などの身体機能および健康関連QOL(CAT)が有意に向上した。したがって、在宅での身体活動量は呼吸リハビリテーションの効果に影響することが明らかとなり、これらを考慮した呼吸リハビリテーションプログラムの立案および実施が必要であると考えられた。
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