研究課題/領域番号 |
26350600
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 独立行政法人国立病院機構(東京医療センター臨床研究センター) |
研究代表者 |
角田 晃一 独立行政法人国立病院機構(東京医療センター臨床研究センター), その他部局等, 部長 (30197751)
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研究分担者 |
関本 荘太郎 独立行政法人国立病院機構(東京医療センター臨床研究センター), その他部局等, 研究員 (00010059)
伊藤 憲治 独立行政法人国立病院機構(東京医療センター臨床研究センター), その他部局等, 研究員 (80010106)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2016年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2014年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | Brain Function / Hand posture / Auditory perception / NIRS / Neuronal activation / 失声症 / 左右脳機能 / 機能的f MRI / 赤外線トポグラム / 中枢調節 / 日本語 / 特異性 / 角田理論 / 機能的MRI / 機能的MRI |
研究成果の概要 |
簡易赤外線トポグラムを用いて、日本語で育った人間と、非日本語環境で育った人間における虫の声の処理機能違い「角田理論」の証明がなされた。 (Acta Otolaryngol. 2016) さらに、現在Science誌やNature誌で盛んに指摘されている、中枢の神経活動測定における再現性の問題に対処すべく被検者の姿勢による脳活動計測への影響の検証を行い、1)姿勢変化の影響が脳生理学研究において再現性に大きな影響をもたらすこと、2)研究にあたっては姿勢の安定が基本であり標準化すべきである。以上の2点を明らかにし、 Neuropsychiatry 2017 7 (7), 739-744 に発表した。
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