研究課題/領域番号 |
26350605
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 首都大学東京 (2015-2016) 群馬大学 (2014) |
研究代表者 |
浅川 康吉 首都大学東京, 人間健康科学研究科, 教授 (60231875)
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研究分担者 |
山口 晴保 社会福祉法人浴風会認知症介護研究・研修東京センター, 研究部, センター長 (00158114)
池添 冬芽 京都大学, 医学研究科, 准教授 (10263146)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2016年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2014年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 大腿四頭筋 / 超音波エコー画像 / 高齢障害者 / 高齢者 |
研究成果の概要 |
本研究は歩行能力や起居動作能力と関連が深い筋である大腿四頭筋に関する研究である。 地域で暮らす元気な高齢者から入院中の高齢障害者まで49名のデータを解析した結果、高齢障害者は元気な高齢者と比べ患肢も健肢も萎縮がみられること、リハビリテーション受療中でも2ヵ月後には健肢の萎縮が生じること、患肢では神経因性と思われる回復が先行した後、筋萎縮と筋力がともに回復しはじめること、が示唆された。
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