研究課題/領域番号 |
26350606
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 東京医科歯科大学 |
研究代表者 |
相澤 純也 東京医科歯科大学, 医学部附属病院, アスレティックリハビリテーション部門長 (60376811)
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研究分担者 |
古賀 英之 東京医科歯科大学, 大学院医歯学総合研究科, 講師 (30594080)
柳下 和慶 東京医科歯科大学, 医学部附属病院, 准教授 (10359672)
増田 正 福島大学, 共生システム理工学類, 教授 (00358003)
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研究協力者 |
廣幡 健二 東京医科歯科大学, 医学部附属病院, 理学療法士
大見 武弘 東京医科歯科大学, 医学部附属病院, 理学療法士
大路 駿介 東京医科歯科大学, 医学部附属病院, 理学療法士
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2016年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 片脚ジャンプ着地 / 着地衝撃 / バランス / 膝靱帯損傷 / 着地前筋活動 / 着地前アライメント / 緩衝能力 / ジャンプ着地 / 下肢スポーツ傷害 / 接地衝撃 / 緩衝 |
研究成果の概要 |
ジャンプ着地中に発生しやすい膝靱帯損傷(再損傷含む)予防に向けた空中動作指導に役立つ情報を得るために、健常/靱帯再建術後のアスリートを対象として、片脚ジャンプ着地中の関節角度、筋活動、着地衝撃、バランスとこれらに関連しうる身体機能データを計測して関連性を分析した。健常アスリートでは空中での骨盤前傾や膝屈曲の角度が着地衝撃と関連していた。再建術後アスリートでは膝伸展筋力や下肢リーチ距離が着地衝撃に関連していた。これらの成果は論文,学会演題,シンポジウム,セミナー,ウェブを通じて広く公表した。
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