研究課題/領域番号 |
26350618
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 札幌医科大学 |
研究代表者 |
佐々木 雄一 札幌医科大学, 医学部, 研究員 (00570136)
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研究分担者 |
佐々木 祐典 札幌医科大学, 医学部, 講師 (20538136)
鰐渕 昌彦 札幌医科大学, 医学部, 准教授 (30343388)
三上 毅 札幌医科大学, 医学部, 講師 (30372816)
中崎 公仁 札幌医科大学, 医学部, 研究員 (70722461)
浪岡 愛 札幌医科大学, 医学部, 研究員 (60748995)
浪岡 隆洋 札幌医科大学, 医学部, 研究員 (70748996)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2016年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2015年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 再生医療 / 骨髄間葉系幹細胞 / リハビリテーション / 可塑性 / 脳梗塞 / 骨髄幹細胞 |
研究成果の概要 |
我々は、実験的脳梗塞モデルに対するリハビリテーションと骨髄間葉系幹細胞(MSC)の経静脈内投与の併用療法による治療効果を検討した。MSC療法にリハビリテーションを組み合わせることで、リハビリテーション単独群およびMSC療法単独群と比較して、脳梗塞後の運動機能をさらに改善させることが判明した。脳梗塞体積の減少や脳梗塞周辺領域のシナプス新生が運動機能の改善に貢献していることが推測された。
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