研究課題/領域番号 |
26350621
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 茨城県立医療大学 |
研究代表者 |
堀田 和司 茨城県立医療大学, 保健医療学部, 教授 (00569121)
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研究分担者 |
岩崎 也生子 杏林大学, 保健学部, 講師 (00515827)
白石 英樹 茨城県立医療大学, 保健医療学部, 教授 (50306643)
大藏 倫博 筑波大学, 体育系, 准教授 (60396611)
藤田 好彦 茨城県立医療大学, 保健医療学部, 講師 (70713949)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2016年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 介護予防 / 興味ある活動 / 作業療法 / 身体・認知機能 / QOL |
研究成果の概要 |
地域在住高齢者の興味ある活動の実施頻度および活動への興味と、身体機能・認知機能との関連を検討した結果、活動の実施頻度では、二人以上もしくは屋外で行う活動が、身体機能の維持に繋がること、活動へ興味を持つことは、活動内容の形態を問わず、身体機能の維持に関連すること、日常的に行っている活動についても、身体機能維持に繋がることが示唆された。 また、地域公民館における趣味の会やサークルなどのサービスは、興味に即したものが比較的多く存在するが、その定員には限りがあること、高齢者のみを対象としたものが少ないこと、参加には交通手段が必要なことなど、問題点も見受けられた。
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