研究課題/領域番号 |
26350633
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 日本医科大学 |
研究代表者 |
高橋 謙治 日本医科大学, 医学部, 准教授 (30347447)
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研究分担者 |
黒田 輝 東海大学, 情報理工学部, 教授 (70205243)
加藤 和夫 明治大学, 理工学部, 専任教授 (80115104)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2016年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 温熱療法 / 関節 / 超音波 / MRI / 温度測定 / 軟骨 / 物理療法 |
研究成果の概要 |
MRIによる水プロトンの温度依存性を利用して関節の温度分布の画像化が動物軟骨において可能となった。しかし、人体では再現が困難であった。そこで温度による音速変化を利用して超音波診断装置で関節内温度を非侵襲的に測定する方法のための基礎データを収集した。筋肉等価寒天ファントムおよび動物モデルでは温度変化測定が可能であった。一般に温熱治療に用いる極超短波温熱治療器は皮膚表面から約2.5cmまでの加温が可能であるが深部を加温することは困難であった。深部関節加温が可能な空胴共振器を応用した温熱治療アプリケータを開発した。
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