研究課題/領域番号 |
26350635
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 帝京科学大学 |
研究代表者 |
舩山 朋子 帝京科学大学, 医療科学部, 准教授 (20460389)
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研究分担者 |
木暮 嘉明 帝京科学大学, その他部局等, 名誉教授 (20016124)
本間 信生 帝京科学大学, 医療科学部, 教授 (20252017)
内田 恭敬 帝京科学大学, 生命環境学部, 教授 (80134823)
大久保 英一 帝京短期大学, 帝京短期大学, 講師 (30529722)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2016年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | ヒューマンインターフェース / 作業療法 / 情報通信システム / 意思伝達 |
研究成果の概要 |
著しいスピードで普及し始めたスマートフォンやタブレットパソコン等の情報通信機器を重度運動機能障害者の意思伝達に活用し、遠隔地通信システムの構築を図ることを目的に、インターネットの活用、Yes/No判定解析、家電製品との不具合、安価な光センサ・ウェアラブル機器の使用可能性、センサ基盤について検討した。社会的な通信環境変化もあり、遠隔地でも意思表示の情報共有は可能であった。また、安価な光センサでもYes/No判定が出来る可能性が見出された。Yes/No判定精度向上に向け脳波・脳血流一体型測定装置の試作を行なったが実用的レベルには至らなかった。
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