研究課題/領域番号 |
26350641
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 関西福祉科学大学 |
研究代表者 |
大歳 太郎 関西福祉科学大学, 保健医療学部, 教授 (40336483)
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研究分担者 |
高田 哲 神戸大学, 保健学研究科, 教授 (10216658)
中井 靖 宮崎大学, 教育学部, 准教授 (80462050)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2016年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 自閉症 / 広汎性発達障害 / 自閉スペクトラム症 / 協調運動 / タブレットPC / プロソディ / 作業療法 / 感覚プロファイル / 言語 / 作業 |
研究成果の概要 |
自閉症児は,しばしば微細運動や感覚刺激に対する問題を生じる。これらの問題を補う支援として,視覚的な支援が彼らの生活に有効であることが報告されている。そこで本研究の目的は,1)自閉症児のボタンのかけはずし動作,書字,紙を折る能力の違いを年齢別に決定すること,2)種々の感覚刺激に対する反応特性が,自閉症幼児と学齢児とで異なるかについて検討することである。
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