研究課題/領域番号 |
26350644
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 畿央大学 |
研究代表者 |
田平 一行 畿央大学, 健康科学部, 教授 (00388901)
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研究協力者 |
赤壁 知哉 奈良市立奈良病院, リハビリテーション科
井上 裕水 松原徳州会病院, リハビリテーション科
増田 崇 奈良県総合医療センター, リハビリテーション科
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2016年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
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キーワード | 咳嗽能力 / シミュレーション / 咳嗽力 |
研究成果の概要 |
咳嗽時の胸腔内圧の変化,肺・胸郭のコンプライアンスを測定し,標準的な咳嗽モデルを作成することで,呼吸筋力,肺活量という臨床上測定可能なパラメータから容易に咳嗽時の流量波形をシミュレーションすることが可能となった. 妥当性の検討では,7割は良好なシミュレーションが得られたが,約3割は低い値を示した.実測値が低かった対象者は全て咳嗽時の呼気量が肺活量の半分以下であったことから,咳嗽のスキルが低いことが原因と考えられた.これらに関していくつかの関連学会で発表し,座長推薦を受けた.現在投稿に向けて論文執筆中である.
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