研究課題/領域番号 |
26350650
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 福島大学 |
研究代表者 |
二見 亮弘 福島大学, 共生システム理工学類, 教授 (20156938)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 機能的電気刺激 / 選択的神経刺激 / 神経モデル / 皮膚表面電極 / 選択的刺激 / 高周波 / 閾値変動 / 皮膚電気刺激 / ブロッキング / 高周波電流 / 運動神経 / 指伸筋群 / 感覚閾値 / 高周波刺激 |
研究成果の概要 |
麻痺した手足の制御を行う機能的電気刺激において,刺激される神経軸索が太いほど電気刺激に反応する閾値が低いこと(逆サイズ原理)が知られており,収縮力の制御性を低下させる要因になっている。 本研究は,周波数や振幅の異なる2つのバースト波を継時的に組み合わせて数10ms程度の周期で繰り返す刺激方法を提案し,その逆サイズ原理克服に対する有効性を示唆したものである。ホジキン・ハクスレーモデル,軸索ケーブルモデル,前腕皮膚電気刺激を用いて検討した。
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