研究課題/領域番号 |
26350657
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 名古屋大学 (2015-2016) 信州大学 (2014) |
研究代表者 |
千島 亮 名古屋大学, 医学系研究科(保健), 教授 (80252112)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2016年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2014年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 身体障害系作業療法学 / 支援技術 / 意思伝達支援システム / 事象関連電位P300 / brain-computer interface / BCI / ヒユーマン・インタフェース / リハビリテーション工学 / 重度神経疾患 / P300型BCI / 事象関連電位 / 生活支援技術 / 身体障害作業療法 / 非侵襲性脳波応用支援技術 / 重度神経難病 / 意思伝達支援技術 / 音像定位 / 骨伝導音 / Brain-Computer Interface / 非侵襲脳波応用支援技術 / コミュニケーション支援 / 身体障害系作業療法 / P300 ERP |
研究成果の概要 |
神経難病者(児)や高位頸髄損傷者の新たな生活支援技術として,ヒトの受聴特性に着目した事象関連電位 P300 応用による独自の支援技術提案と基礎的研究を推進した.実験推進は基本実験システムの整備と健常者データ収集を中心に進めた.H26・H27年度は気導刺激音と骨伝導刺激音の刺激条件の検討,気導・骨伝導聴覚刺激システムの構築と聴覚刺激音の調音・弁別刺激音の呈示条件の明確化を主眼に実施した.最終年度H28年度は,これまで聴覚刺激音の呈示条件をoddball taskとしたが,複数のコマンド信号を担保する上で,呈示頻度を同比率とした2種の純音刺激を用いた条件でも目的成分の安定導出が可能かを検討した.
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