研究課題/領域番号 |
26350659
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 神戸大学 |
研究代表者 |
矢野 澄雄 神戸大学, 人間発達環境学研究科, 教授 (20115306)
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研究分担者 |
福田 博也 神戸大学, 人間発達環境学研究科, 准教授 (90294256)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2016年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2014年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 健康・福祉工学 / 生体特性 / 骨強度指標 / 生体計測 |
研究成果の概要 |
ヒトの骨の質や強さを力学的に評価する指標として、前腕のCT断面画像から、曲げモーメントに対する皮質骨断面係数や筋肉などを解析し、50歳から82歳までの女性の加齢的推移を調べた。筋肉と皮質骨の断面積比、固有振動数を利用したヤング率相当の骨強度指標も算出し、これらの指標も骨密度と同様に加齢的低下傾向を示すことがわかった。骨に負荷となる筋肉の負荷関係や荷重の評価のために、センサの有効な配置や圧電フィルム自体の曲げ特性を検討し、力測定器として利用できることを確認した。
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