研究課題/領域番号 |
26350663
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 昭和大学 |
研究代表者 |
飯塚 眞喜人 昭和大学, 医学部, 准教授 (40274980)
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研究分担者 |
冨田 和秀 茨城県立医療大学, 保健医療学部, 教授 (00389793)
武島 玲子 茨城県立医療大学, 保健医療学部, 教授 (30188180)
泉崎 雅彦 昭和大学, 医学部, 教授 (20398697)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2016年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2015年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2014年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
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キーワード | 嚥下機能評価 / 嚥下リハビリテーション / ピエゾセンサー / 喉頭隆起 / 誤嚥 |
研究成果の概要 |
食べ物の飲み込み(嚥下)の際、「のど仏(甲状軟骨)」が上昇し、喉頭蓋で気道を塞ぐことにより誤嚥を防いでいる。つまり「のど仏」の移動は嚥下機能の重要な指標である。嚥下機能を評価する手法として嚥下造影検査があるが、被曝が問題となり頻繁に検査できない。本研究では①嚥下に伴う「のど仏」の移動を非侵襲的に精密に測定する装置の開発、②その装置の嚥下機能評価における有用性の検証、を目指した。その結果、新しいピエゾセンサーシートを開発し、頸部に軽く押し当てることにより嚥下に伴う「のど仏」の移動の計測に成功した(特願2017-24592)。成人男女の標準値を得た。嚥下リハビリテーションへの臨床応用が期待できる。
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