研究課題/領域番号 |
26350667
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 北海道科学大学 |
研究代表者 |
敦賀 健志 北海道科学大学, 保健医療学部, 准教授 (60337011)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2016年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2015年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 滑り / 転倒予防 / 姿勢制御 / 靴 / フィードバック |
研究成果の概要 |
本研究では冬道での転倒予防に関わる基礎研究として、ヒトが姿勢を崩すことにつながる足部の滑りの要因を定量的に調べる研究を行った。まず、足部の滑りを模擬的に実現するシステムを製作し、足部に与える加速度と移動距離が正確に呈示できるかを確認した。次に、被験者に対して刺激を呈示し、姿勢を崩しそうになったかどうかを口頭で確認した。その結果、個人差はあるもののヒトが姿勢を崩す際の足部の加速度と移動距離の関係が示唆された。
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