研究課題/領域番号 |
26350668
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
|
研究機関 | 北海道科学大学 |
研究代表者 |
宮坂 智哉 北海道科学大学, 保健医療学部, 教授 (10404758)
|
研究分担者 |
田中 敏明 北海道科学大学, 保健医療学部, 教授 (40248670)
|
連携研究者 |
伊福部 達 北海道科学大学, 保健医療学部, 教授 (70002102)
|
研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
|
配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2016年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2014年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
|
キーワード | コミュニケーション支援 / 透明文字盤 / 筋萎縮性側索硬化症 / 神経筋疾患 / 意思伝達支援 / 電子透明文字盤 |
研究成果の概要 |
本研究開発課題は、ALS(Amyotrophic Lateral Sclerosis;筋萎縮性側索硬化症)などの患者(対象者)と介護者を対象とした意思伝達支援装置である、電子透明文字盤を開発を目的とした。開発品の操作性を定量的な方法で評価して開発品の効果を検証した。健常者を被験者(文字盤を操作する者)とし、従来の樹脂製透明文字盤を対照として用い、開発品の操作時における被験者の眼球移動を定量化して評価した。評価結果から従来の透明文字盤と同様の操作、機能が可能なことが確認された。
|