研究課題/領域番号 |
26350672
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
|
研究機関 | 東洋大学 |
研究代表者 |
高橋 良至 東洋大学, ライフデザイン学部, 教授 (30396931)
|
連携研究者 |
井上 薫 首都大学東京, 健康福祉学部, 准教授 (90259143)
新田 収 首都大学東京, 健康福祉学部, 教授 (80279778)
米田 隆志 芝浦工業大学, システム理工学部, 教授 (90011030)
|
研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
|
配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2014年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
|
キーワード | 移動支援 / 高齢者 / 運転能力 / 移動制約者 / パーソナルモビリティビークル / 公共交通機関 / 安全な移動 / 運転適性評価 / 自転車シミュレータ |
研究成果の概要 |
自転車シミュレータを用いて,若年健常者と脳血管障害の既往歴のある者を含む高齢者の運転を比較し,運転操作の評価指標として,ブレーキ操作における反応時間,応答時間,ハンドル操舵角の変化の大きさを用いることができることを確認した.また,非接触で運転姿勢を計測するシステムを用いて,運転中の姿勢変化を記録することの有用性についても検討を行った.さらに,自転車以外にも自立移動のために容易に使用できる機器を求める意見もあり,新しい移動機器のための理論的な解析を実施した.
|