研究課題
基盤研究(C)
屋内店舗空間を歩行中の重度視覚障害者ユーザに対して、周囲のランドマークとなる設備、障害物ならびに陳列されている商品の実在する位置に立体音響を用いて仮想音源を生成し、完全開放型イヤスピーカーを介して設備名称や説明を「そのものの位置から」音声・音響提示するインタフェースを開発した。また、周囲に手をかざすなどのジェスチャ認識をトリガとして、あたかも手で音に触れるかのように立体仮想音源の入/切をユーザが自在に制御できる、選択的聴取が可能な聴覚インタフェースを開発した。
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