研究課題/領域番号 |
26350683
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 川崎医科大学 |
研究代表者 |
林 次郎 川崎医科大学, 医学部, 講師 (10299232)
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研究分担者 |
中島 一毅 川崎医科大学, 医学部, 准教授 (10351909)
浦上 淳 川崎医科大学, 医学部, 准教授 (70319979)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2016年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | ロボット介在活動 / 急性期医療 / コミュニケーションロボット / 高齢者周術期管理 / ロボットセラピー / 高齢者 / 周術期管理 / ADL / 人間医工学 / リハビリテーション科学・福祉工学 / 福祉・介護用ロボット |
研究成果の概要 |
介護および医療分野への心理的、身体的援助目的へのロボット応用が進みつつある。心理的面では介護分野で動物介在活動(Animal Assisted Activity:以下AAA)の代用としてロボット介在活動(Robot Assisted Activity:以下RAA)が行われている。介護老人保健施設でのRAAの効果の報告はあるが、急性期医療現場でのRAAの評価は行われていなかった。高齢入院患者を対象としメンタルコミットロボット「パロ」を用いたRAAを行い、身体的・心理的苦痛や期間についてアンケート形式で調査し検討した。ロボットのイメージが違って感じられていたが、いやし効果はあると思われた。
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