研究課題/領域番号 |
26350702
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
身体教育学
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研究機関 | 愛知工業大学 |
研究代表者 |
藤井 勝紀 愛知工業大学, 経営学部, 教授 (10165326)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2016年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2015年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | Fujimmon / Scammon / 発育パターン / ウェーブレット補間モデル / 相互相関関数 / Scammonの発育曲線 / 類似性 / 相違性 / Fujimmonの発育曲線 / 双生児 |
研究成果の概要 |
ヒトのプロポーションの変化は進化の結果によってもたらされたヒト特有の現象と言える.しかし,この現象を明確に検証した報告はない.ただ,Scammonの発育曲線を都合よく利用して,発育パターンの違いから説明してきた経緯はある.本研究は、ヒトの発育システムの標準化をScammonの発育曲線を再検証するプロセスから構築した.Scammonは4つの発育パターンを提唱してきたが,本研究では3パターンが導かれ,ヒトの発育システムは神経型,リンパ型,一般型の3パターンの新たなFujimmonの発育曲線を提唱するに至った。そして,同一スケールによるFujimmonとScammonの比較発育曲線を提唱する.
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