研究課題/領域番号 |
26350703
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
身体教育学
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研究機関 | 福島大学 |
研究代表者 |
小川 宏 福島大学, 人間発達文化学類, 教授 (50224118)
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研究分担者 |
森 知高 福島大学, 人間発達文化学類, 特任教授 (50114004)
菅家 礼子 福島大学, 人間発達文化学類, 教授 (90134155)
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研究協力者 |
小林 真一
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2016年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | 運動プログラム / 小学生 / 体力向上 / 普及方策 / 体力 / 運動能力 / 小学校 / 向上 / 講座 / 体育授業 / 普及 |
研究成果の概要 |
近年の子どもたちの体力低下を受け、全国の小学校では体育授業や休み時間を使って様々な運動プログラムを実施している。それらの運動プログラムは各県の教育委員会が中心となって作成し、小学校へのDVD配布や教育委員会HPへの掲載、また教員講習会などを通じて普及を図っている。本研究では、これらの普及方策が実際の普及にどの程度の効果を上げているのかについて調査した。その結果、学校へのDVD配布や県HPへの掲載はあまり活用されておらず、結局は教員が実際に体験し直接指導方法を学べる講習会の方式が最も確実な継続実施効果があることが明らかになった。
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