研究課題/領域番号 |
26350704
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
身体教育学
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研究機関 | 茨城大学 |
研究代表者 |
吉野 聡 茨城大学, 教育学部, 准教授 (10334004)
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研究協力者 |
宇井 俊介
齋藤 拓真
佐藤 貴久
湯瀬 英寿
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2016年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 球技の類型 / 保障すべき学習内容 / 体育授業の在り方 / 球技の学習内容 / 保障すべき水準 / 球技の分類 / 球技カリキュラム / 球技の指導方略 / PCK / 学習転移 / ボールを持たないときの動き |
研究成果の概要 |
本研究は、学校体育における球技カリキュラムの構築に向けたものである。学習者ベースのデータ分析により、まずは球技の類型化を行い各型に位置づく類似の行為を明らかにした。その後、型毎にゲームへの参加/不参加を分ける技能水準について検討し、概ね学校体育として保障すべき水準を明らかにした。さらに、授業に留まらず授業外の活動に繋がる授業の特徴を浮き彫りにし、特に各型の本質的な魅力(醍醐味)を味わわせる重要性を明らかにした。
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