研究課題/領域番号 |
26350705
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
身体教育学
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
木塚 朝博 筑波大学, 体育系, 教授 (30323281)
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研究分担者 |
阿江 通良 日本体育大学, 体育学部, 教授 (10175721)
澤江 幸則 筑波大学, 体育系, 准教授 (20364846)
中込 四郎 筑波大学, 体育系, 教授 (40113675)
長崎 勤 実践女子大学, 生活科学部, 教授 (80172518)
石崎 和宏 筑波大学, 芸術系, 教授 (80250869)
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研究協力者 |
岩間 圭祐
杉山 文乃
村上 祐介
三田 沙織
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2016年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2015年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2014年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 子ども / 身体性 / コンピテンシー / 体力・運動能力 / 向上プログラム |
研究成果の概要 |
子どもの体力・運動能力において、道具を活用する能力、他者と協働する能力、自ら判断し動ける能力など、新体力テストでは十分に捉え切れていない身体的能力の発達停滞が指摘さている。本研究では、これらの能力を身体性コンピテンシーと総称し、測定評価法の確立と向上プログラムの開発を目指した。その結果、身体性コンピテンシーは、新体力テストの各項目とは関連しないが、年齢に伴って発達することが実証され、向上プログラムを導入すればより早い発達を促せることも示唆できた。これらのことから、子どもの身体教育における能力評価の多様化を推進させ、身体的能力の発達停滞を改善できる可能性が示された。
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