研究課題/領域番号 |
26350706
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
身体教育学
|
研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
宮崎 明世 筑波大学, 体育系, 准教授 (10517197)
|
研究分担者 |
真田 久 筑波大学, 体育系, 教授 (30154123)
岡出 美則 日本体育大学, スポーツ文化学部, 教授 (60169125)
|
研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
|
配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2016年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2015年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
|
キーワード | オリンピック教育 / 体育理論 / 授業づくりワークショップ / オリンピックの教育的レガシー / オリンピック・パラリンピック教育 / 教育プログラム / ロンドンオリンピックの教育的レガシー / ロンドンオリンピックのレガシー |
研究成果の概要 |
本研究は、中学校・高等学校の体育理論を中心としたオリンピック教育の体系化を図り、全国の学校に普及、定着させることを目的とした。中学校・高等学校の体育理論で実践できるオリンピック・パラリンピックに関する学習内容を学習指導要領に沿って整理し、いくつかのテーマについて指導計画を作成した。またその普及のために、教員向けのワークショップを開催し、教育普及のための課題を探った。研究期間中に始まった、スポーツ庁の事業から教育の実態と課題を明らかにした。 近年開催された夏季2大会における教育プログラムを調査し、その特徴を明らかにするとともに、大会終了後の実態について検討し、わが国の実践に生かせる知見を得た。
|