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観察的動作評価法を用いた短距離走における「見れる化」に関する研究

研究課題

研究課題/領域番号 26350707
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 身体教育学
研究機関筑波大学

研究代表者

木越 清信  筑波大学, 体育系, 助教 (20378235)

研究分担者 三田部 勇  筑波大学, 体育系, 准教授 (00709230)
宮崎 明世  筑波大学, 体育系, 准教授 (10517197)
尾縣 貢  筑波大学, 体育系, 教授 (90177121)
研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2017-03-31
研究課題ステータス 完了 (2016年度)
配分額 *注記
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2016年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
キーワード短距離走 / 小学生 / 観察的動作評価能力 / 疾走動作 / 見える化 / 膝関節角度 / 腿上げ角度 / 陸上競技未経験者 / 小学校教諭 / 見る目
研究成果の概要

本研究は,短距離走において合理的とされる疾走動作について,その動作の良し悪しを見抜くことができるようにすることを目的とした.そして,腿上げ角度と回復脚の膝曲げ角度を技術ポイントとして挙げ,陸上競技を専門としない者であっても,陸上競技の専門家と同程度にこれらのポイントを見抜くことができること,一方で,陸上競技を専門としない者は,膝曲げ角度を見抜くことが困難であること,その膝曲げ角度を見抜く能力は特別なトレーニングを施さない限り容易に変化しないことが示唆された.

報告書

(4件)
  • 2016 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2015 実施状況報告書
  • 2014 実施状況報告書
  • 研究成果

    (1件)

すべて 2015

すべて 学会発表 (1件)

  • [学会発表] 陸上競技経験者と非経験者の観察的動作評価能力の相違2015

    • 著者名/発表者名
      早狩成美,木越清信
    • 学会等名
      日本陸上競技学会
    • 発表場所
      日本女子体育大学(東京都世田谷区)
    • 年月日
      2015-11-28
    • 関連する報告書
      2015 実施状況報告書

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公開日: 2014-04-04   更新日: 2018-03-22  

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