研究課題/領域番号 |
26350738
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
身体教育学
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研究機関 | 国立教育政策研究所 |
研究代表者 |
今関 豊一 国立教育政策研究所, 教育課程研究センター基礎研究部, 部長 (30353410)
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研究分担者 |
福ヶ迫 善彦 流通経済大学, スポーツ健康科学部, 教授 (20398655)
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連携研究者 |
荻原 朋子 順天堂大学, スポーツ健康科学部, 助教 (50365566)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2016年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2015年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2014年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 体育授業 / ゴール型バスケットボール / 学習内容 / 授業開発 / 体育科授業 / 学習内容可視化 / 概念的記述 / 体育科指導内容 / 動きの記述 |
研究成果の概要 |
指導内容の概念的記述について具体的に検討し可視化した。小学校と中学校の学習指導要領の球技について、研究者と現場教師で協議した。作成は、的確な表記であること、発達段階に合っていること、系統性があることに留意した。学びの保証や資質・能力の育成に向けた授業づくりに貢献するだろう。可視化したことに意義がある。 今後の課題は、実証的に検討し、系統性のある指導、体育と保健の関連性、的確で妥当なものとすることである。
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