研究課題/領域番号 |
26350739
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
スポーツ科学
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研究機関 | 明治学院大学 (2015-2017) 千葉大学 (2014) |
研究代表者 |
杉崎 範英 明治学院大学, 教養教育センター, 准教授 (10508287)
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研究分担者 |
黒川 貞生 明治学院大学, 教養教育センター, 教授 (60175320)
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連携研究者 |
金久 博昭 鹿屋体育大学, 体育学部, 教授 (50161188)
光川 眞壽 東洋学園大学, 人間科学部, 准教授 (60583408)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2016年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2014年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | 筋 / 筋電図 / 筋力 / 内転筋 / 股関節 / 膝関節 / 筋力トレーニング |
研究成果の概要 |
本研究課題においては、股関節内転筋群の筋活動に影響を及ぼすと考えられる要因のうち、股関節角度、股関節トルク発揮方向、および膝関節筋力発揮について、その影響を検討した。その結果、内転筋群の活動は、股関節角度や股関節トルクの発揮方向に応じて効率の良い活動を行うよう調整が行われている可能性が示唆された。一方で、膝関節の力発揮については顕著な影響は認められなかった。ただし、内転筋群の活動には個人差が大きく、結論に至るためには、被験者の追加を含め、更なる検討が必要であると考えられる。
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