研究課題/領域番号 |
26350752
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
スポーツ科学
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研究機関 | 国士舘大学 |
研究代表者 |
和田 匡史 国士舘大学, 理工学部, 教授 (00320101)
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研究協力者 |
勢井 宏義 徳島大学, 大学院・医歯薬学研究部(医学系), 教授 (40206602)
山本 憲志 日本赤十字北海道看護大学, 看護学部, 教授 (70299329)
伊坂 忠夫 立命館大学, スポーツ健康科学部, 教授 (30247811)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2016年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2015年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2014年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 加温 / 入浴 / 睡眠 / 炭酸泉 / 筋力 / 疲労回復 / 身体加温 / 人工炭酸泉 / 筋 / 運動 |
研究成果の概要 |
ヒトの骨格筋は、身体活動の動力源であり、動かすことで力を発揮できるが、同時に疲労も蓄積される。様々な身体活動を行う際は、身体の疲労がより少ない方が充実した活動を遂行できる。その疲労回復の手段として入浴があり、身体を温めることは体内のストレスタンパク質(ヒートショックプロテイン)の発現を高めることが知られている。また質の良い睡眠をとることで身体疲労を回復させることができる。本研究では、入浴による睡眠の質向上、疲労回復効果の可能性が示唆された。
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