研究課題/領域番号 |
26350758
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
スポーツ科学
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研究機関 | 新潟医療福祉大学 |
研究代表者 |
下山 好充 新潟医療福祉大学, 健康科学部, 教授 (20375364)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2016年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | 水泳 / インターバルトレーニング / 休息状態 / アクティブレスト |
研究成果の概要 |
本研究では,水泳のインターバルトレーニングにおけるアクティブレストという休息状態に着目し,パッシブレストと比較して,そのトレーニング負荷がどのように異なるのかを検討することで,トレーニングの目的に応じたインターバル泳に関する実践的な示唆を与えることを目的とした.被験者は日頃から非常によくトレーニングを行なっている大学競泳選手を対象とし,主運動を100%VO2maxで60秒,休息を30秒のアクティブレストとパッシブレストという組み合わせによって,実験を実施した.その結果,アクティブレストはパッシブレストと比較して休息時間中の再酸素化が制限されていることが示唆された.
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