研究課題/領域番号 |
26350761
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
スポーツ科学
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研究機関 | 同志社大学 |
研究代表者 |
藤澤 義彦 同志社大学, スポーツ健康科学部, 教授 (20209042)
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研究分担者 |
北條 達也 同志社大学, スポーツ健康科学部, 教授 (40298740)
真野 功 同志社大学, 研究開発推進機構, 研究員 (50581352)
井口 順太 京都学園大学, 健康医療学部, 講師 (70727479)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2016年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2015年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 競技力向上 / 資質 / 骨強度 / 超音波 / トレーニング / 骨質 |
研究成果の概要 |
本研究は,大学スポーツ選手を対象に,スポーツが骨構造に与える影響について,筋のトレーニング効果と関連して検討を加えるものである.特に本研究は,トレーニング課程における「骨」の変化を観察する目的から,超音波を使用した骨密度測定装置を使用した.その結果、トレーニングの過程における「筋」の変化を「骨」の変化とともに観察した場合,筋肥大を目的としたウェイト・トレーニングでは皮質骨骨密度と,パワー向上を目的としたウェイト・トレーニングでは,海面骨骨密度との間に関係があることが判明した.今後は,各種スポーツ活動およびトレーニング方法の違いによる骨構造の変化を,超音波測定装置を用いて検討を加える.
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