研究課題/領域番号 |
26350774
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
スポーツ科学
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
本間 三和子 筑波大学, 体育系, 教授 (80241800)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2016年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2014年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
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キーワード | スカーリング動作 / スラスト動作 / シンクロナイズドスイミング / 3次元画像解析 / 3次元画像解析 / 動作分析 |
研究成果の概要 |
本研究は,トップレベルのシンクロナイズドスイマーの水上・水中のスラスト動作を3D DLT法を用いて分析し,スラスト動作の高さの獲得に関連する技術特性を明らかにした.水面下と水上の両方を用いる動作を同時に分析した初めての研究である.研究結果から,スラストの最大到達高を高めるための重要なテクニックは,短時間でアンロールすること,およびスラスト前半に腕をかき下げず,腕をターンする際に水面近くの水をキャッチすることであると結論づけられた.
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